萌えチャットの進化版がネットキャバクラに登場する!?
ネットキャバクラやライブチャットといえば、パソコンやスマートフォンを通して実際の女の子とコミュニケーションをとるものを想像すると思いますが、なかには2次元の美少女キャラとコミュニケーションをとるものもあります。
この2次元の美少女キャラとのコミュニケーションは「萌えチャット」といってエンジェルライブで楽しむことができるのですが、これは実際の声優さんがリアルタイムでキャラクターに声をあてて男性客とコミュニケーションをとる形式をとっています。
↓このような感じです↓
一般男性の中には実際の女の子より美少女キャラのほうに興味があるという人も少なくありません。
そういう層を狙った戦略ですね。
この「萌えチャット」では、基本的に静止画のキャラクターとコミュニケーションを取るのですが、要所要所のプレイに関しては動画になっているものもあります。
リアルタイムで男性客とコミュニケーションを取る形式のため、全ての動作をアニメーションにすることには限界があり、そこは男性客にとって少し物足りなく感じるかもしれません。
しかし最近「Vチューバー」というバーチャルユーチューバーが登場してきたことによって、近い将来、ライブチャットにも「Vチャット」なるものが登場し、フルアニメーションの美少女キャラと話すことができるようになるかもしれませんね。
Vチューバーとは?
Vチューバーとは、バーチャル・ユーチューバーの略で、CGキャラクターが配信主となっているものを指します。
ニュースをCGキャラクターに読ませたり、ゲームの実況をやらせたりと使い方は様々です。
これは実際の人間にモーションキャプチャーを取り付けて、その人間と同じ動きをCGキャラクターに反映させる方法で、複雑な動きを違和感なくCGキャラクターにやらせるときによく使われています。
↓モーションキャプチャーの使用例です↓
複雑な動きに限らず、歩行などの簡単なモーションでさえも、モーションキャプチャーを使わないと結構難しいんですけどね。
Vチャットが現れたらどうなる?
Vチャットが登場したら、「萌えチャット」のときには実現できなかったフルアニメーションの美少女キャラとお話しすることができます。
静止画がなくなりフルアニメーションになることによってキャラクターにもリアリティが増し、需要もさらに拡大するでしょう。
ライブチャットでの顔出しに抵抗のあった女性や、ノンアダルト専門のチャットレディにとってもVチャットはやってみたい分野なのではないかと思います。
問題はモーションキャプチャーのお値段ですね。
最近は昔に比べて比較的安くなってきたのかもしれませんが、モノによっては数十万円はするでしょう。
これがお手軽価格になれば自分で用意することもできるようになり、運営サイトが用意したキャラクターに自分の動きを反映させるという方法でお仕事ができるようになると思います。
キャラクターの顔やパーツ、アクセサリーも運営サイトが複数用意し、それを組み合わせることで自分だけのキャラクターを持つことができるなど、楽しみながらお仕事をすることができるでしょう。
こうなる未来は決して遠くないと思います。
これから市場が拡大していく「Vチューバー」の流れに乗って、「Vチャット」も早く出てきて欲しいですね!
ネットキャバクラ・ライブチャット比較
どこのライブチャットで働こうかお探しのかたは、以下のページを参考になさって下さい。
(参考:ネットキャバクラ比較)
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