ネットキャバクラは職歴に書くべきかどうか
本業としてネットキャバクラを数年やっていた女性が一般的な会社に就職しようとしたとき、一番迷うのが職歴欄にネットキャバクラのことを書くかどうかだと思います。
ネットキャバクラのことを書けば変な目で見られる可能性がありますし、書かなければ「何もせずに遊んでたの?」と思われてしまいますよね。
とても迷うところだと思いますが、結論から言うと職歴には書いてはいけません。
たとえノンアダルトで一切脱いだことがないとしても絶対に書いたり言ったりするのはヤメましょう。
噂は広がる
面接のとき、ネットキャバクラのことを職歴に書いていたとします。
そのときの面接の内容は採用の可否の判断材料としてその面接官だけに留まらず、上司などにも伝わります。
会社の上層部はほぼ全員そのことを知ることになり、下手な伝言ゲームのように会社の末端の人物まで広まっていくでしょう。
あなたがたとえ
「ネットキャバクラで働いていました。でもノンアダルトなので一切脱いでいません。男性とお話しをするだけです。」
と言ったとしても、他人に伝わるときは余計な部分はカットされますので、
「あの人はネットキャバクラで働いてたみたいだよ。調べてみたんだけどネットキャバクラってアダルトな仕事らしいよ」
となる可能性が非常に高いのです。
会社に居づらくなるようなことは絶対に言わないほうがいいでしょう。
職歴にネットキャバクラを書かないときの対処法
本業でやっていたネットキャバクラを職歴に書かない場合、あなたには働いていない空白の期間が存在することになります。
この空白の期間を「何もしていなかった」と答えるのは印象が良くありませんので、「在宅ワークをしていた」と答えておきましょう。
在宅ワークにも色々とありますが、後々になってボロが出てしまうものや、詳しく訊かれたときに答えられないものはNGです。
例えば、「WEBで記事作成をしていました」と答えたあとにパソコンのキーボードすらロクに打てないことが判明したり、「ユーチューバーをやってました」と言ったあとに『1回の再生でいくらぐらい貰えるの?』という質問に答えられなかったり、明らかに嘘だとバレてしまうものはやめたほうがいいです。
在宅ワークのなかでも無難でバレにくいお薦めのお仕事は「データ入力」ではないでしょうか。
データ入力はエクセルを使ってデータをひたすら打ち込んでいくお仕事ですが、どこに何を打ち込むということさえ分かっていれば、誰でもできるお仕事です。
すなわち、エクセルの知識が無くてもできます。
上司から
『え?こんなこともできないの?エクセルやってたんじゃなかったの?』
と言われたら
「決められたフォーマットにデータを打ち込んでいくだけのお仕事なので、他の使いかたは全く分からないんです」
で対処できます。
『データ入力ってどのぐらいもらえるの?』
という突っ込んだ質問もくるかもしれませんが、
「安いのであまり言いたくありません」
でもいいですし、求人サイトでデータ入力の相場を把握しておくのも良いと思います。
「在宅 データ入力 求人」
という複合ワードで検索すればたくさん出てきますので、時給などを参考にしておくと良いでしょう。
みすみすチャンスを逃すことはない
あなたがネットキャバクラを辞めて就職した会社で、運命の人と思えるような好きな男性ができた場合のことを想定してみましょう。
このとき、あなたが最も恐れることは好きな男性にネットキャバクラをやっていたことがバレることではないでしょうか?
その男性がネットキャバクラに理解を示し、受け入れてくれるのであれば全然問題ないのですが、受け入れてくれない場合も十分にあります。
職歴に書かなければ掴めたはずの幸せを、職歴にわざわざ書いてリスクをおかす必要はありません。
ネットキャバクラでたくさん稼ぎ、将来の幸せな家庭も手に入れる。
これが一番良いと思います。
当ブログではネットキャバクラ業者の比較をしていますので、就職する前にまだまだネットキャバクラで稼ぎたいという女性は参考になさって下さい。
(参考:ネットキャバクラ比較)
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